2015/08/31

Last day in San Francisco

 ついに今日、サンフランシスコを離れました!
 2年3ヶ月お世話になったシェアハウスとおさらば!

 網戸からのこの景色ともお別れ。
 午前中は霧が出ている日が多いけど、快晴で海まで見えた!


 と言っても日本へ帰るのではなく、車で1時間ほどの所へ引っ越すのだけど、なんか遠くへ行ってしまう感じがします。特にここ1週間、一人でいる時間が多かったので、サンフランシスコでの2年ちょっとの生活を思い返したり、今後の生活のことを考えたりしてました。

 GGU(大学院)を卒業し、今月は出来るだけ留学生活の事をブログに書いてきましたが、これで一区切りとします。過去のブログ記事と重複することもあるかもしれないけど、総括としてアメリカ留学で感じたことを書きます。

 まず、留学をして本当に良かった!

 と思ってます。もちろん英語で会計の事を学ぶのが一番の目的なのだけど、生まれも人種も様々な人たちの中で生活するというのは、刺激的でした。いろんな事で不便なアメリカで、生活力がついた気がします。あと、昔に比べて口数が多くなった気がする(苦笑)一番は、留学を通じて、いろんな人に出会えた事。学生が多から、若い人に多く会える(笑)

 反面、お金は相当使ったし、前職を辞めて3年ほど経ち長いブランク期間が心配だったり、車上荒しにあったし、悪い成績をとる事もあったし、就活では最初の頃失敗しまくったりと苦労した事もあったけど、それを踏まえても30半ばを迎えるにあたり、留学を決意して実行して良かったと思ってます。

 留学前、サンフランシスコへ来たかったというとそうではなく、入れる大学院が他にないから、サンフランシスコへやってきたという感じでした。でも今では、本当に気に入ってる!今から戻りたいぐらい(笑)友達と話してみて、Agreeだった点が、サンフランシスコって観光で来るより、住んでみて味が分かるという事。スルメイカみたいな感じ。サンフランシスコ市内なら観光って1日あれば、回れちゃうし、景色も霧がかかっていると何も見えないw住むのは、日本(都内)より不便な事ばかりだけど、いろんな人がいるので、他のアメリカの都市と比べて、留学生(外国人)にとって住みやすいんだと思うんですよね。

 留学をしたいなと思っている人に、少しでも情報提供できればと思って(+自分自身への記録として)、大学院生活半分をすぎた去年の冬から、このブログを書いてきました。
 
 1ヶ月ほど充電期間をおいて、10月から新たなるステージで挑戦していきます。

 いや〜それにしても、もうサンフランシスコが恋しいw

 

2015/08/29

サンフランシスコ サンセット地区のグルメ

 8月の「留学生活振り返り月間」も残りわずかになりました。僕が2年3ヶ月お世話になったサンセット地区のグルメを紹介。基本自炊なんで、そんなに開拓していないけどwサンセット地区は、中国人が多いので、漢字のレストランは多い。入ったことない…

 サンセット地区は住宅街で観光だとまず来る事はないと思うけど、暇でしょうがなかったら是非霧がかった海でも見に来てください(笑)


カフェ


Andytown Coffee Roasters
 いつの間にかできたカフェでYelpで高評価。エスプレッソショットと炭酸水に甘めのクリームをトッピングしたSnowly Plowerというのが名物(写真)。小さいカフェなのに、カフェ内でコーヒー豆を焙煎していたり、マフィンなども手作りしているのがいいです!



Home
 これも最近できた(?)カフェ。テーブルが大きいので勉強するにはいいかも。



Java Beach Cafe
 上記2つと比べるとコーヒーやラテは劣るけど、サンドイッチやサラダが繊細さはなく豪快なアメリカンな感じが好きです。早朝ランニングコースの途中にあるので、たまにトイレでお世話になりました。




レストラン


Parkside Tavern
 たまに行くスポーツバー。週末にはブランチメニューもやってます。料理はいろんな意味でアメリカン!



Thanh Long (Vietnamese)
 ダンジネスクラブちうカニで有名なクラスタシアン(Crustacean)の姉妹店。こっちの方が空いているらしいので、カニを食べたいならこちらのほうがいいのかも。ダウンタウンからならMuniのNラインで来れますし。カニとガーリックヌードルが定番。ワガママなだけだけど、カニは殻をむくのが面倒なのが欠点…



Outerlands
 いつも混んでいるので、行くなら予約することをお勧め。繊細なアメリカン料理。料理の写真を撮ったと思ったけど、携帯探しても見つからない…


Manna (Korean)
 友達がここのチヂミお勧めで昨日行ってきました。魚介類豊富で美味しかった!
 場所的にサンセットという感じはしないけど、、、





 最後にサンセットと言えばボバティー(Bubble Tea)
 あちこちにある!味は店によって差が無い気がする…どこ行っても客の年齢層がとてつもなく若い!


   
    

2015/08/28

シェアハウス

 もうすぐ引越しを迎え、サンフランシスコを離れます。アメリカへ留学して2年半、サンフランシスコに2年4ヶ月いたけど、あっという間でした。残り少ないサンフランシスコを満喫するべく、あちこち行こうかなと思ったけど、観光スポットは友達が遊びに来た時などに何回もいろんな所へ行ったので別に行く気も起きず、家で荷物の整理や掃除をしたり、近くのカフェでこのブログを書いたり、勉強して残されたサンフランシスコ時間を過ごしています。

 2年半の留学生活で、
・ポートランドでホームステイ(2ヶ月)
・サンフランシスコでホームステイ(1ヶ月)
・サンフランシスコでシェアハウス(2年3ヶ月)
 に住んでました。この間一人暮らしは無く、ずっと誰かしらと住んでいた事ですね。

 渡米前、語学学校(ELS)ヘ通っている間はホームステイして、大学院(GGU)へ通う間は一人暮らししようかと考えてました。留学するまで日本でシェアハウスに住んだ事は、もちろん無く、一緒に住む人を探すのも大変そうだし、シェアハウスって節約したい学生が住んでいたり、一緒に住めばトラブルもあるだろうし、貴重品が盗まれないか、など不安というか今思えば偏見がシェアハウスに対してありました。あと、社会人を経験してるのもあって、一人暮らしをしたいという見栄もあったり、、、

 ポートランドからサンフランシスコへやってきて、ホームステイしている1ヶ月の間に家を探していたんだけど、(このブログで何度も言っているけど)家賃が予想以上に高くて一人暮らし(ちなみにワンルームの事をStudioって言います)するのは、無理!!!という結論になってシェアハウスを探す事に。

 実際に探してみると、 基本部屋単位で募集していて、部屋ごとに大家と契約を結ぶので、一緒に住む人を探して1つの家やマンションを借りるということはなく、一緒に住む人を探す手間は省けました。(もちろんそういうパターンもありますよ)
 住むところ探すのは、日本と比べてはるかに大変でした。日本だと不動産屋に行って探すのが基本だけど、こっちはCraigslistなどネットの掲示板のようなのを見て、そこで希望の物件を見つけて大家さんと直接コンタクトする形。探している人が多すぎるのと留学生(稼ぎのない外国人)というのもあって、メールを送ってもなかなか返事が来なくて、内覧できたのが今住んでいる1軒のみで、探す手間を考えて、そこに決めました。

 今住んでいる家は、2階建て。キッチンやバスルームは各階にあって、1階と2階で二世帯住宅のようなつくり。1階に1人、2階を3人でキッチンとバスルームをシェアして住んでます。部屋はそれぞれ割り当てられてます。1階の人とは居住スペースが区切られているので、実質3人でシェアしている感じです。

 ルームメイトは皆日本人。びびなびで見つけましたからね。日本人だと英語が伸びないとか言われがちだけど、授業が始まるとお互い忙しくなるので、しょっちゅう喋るってことはないですね。お互い綺麗にしたり、夜静かにするなど、育ってきた文化は同じ日本なので生活面では楽。もちろん日本人でもいろんな人がいるんで、一概に言えないけど。
 ルームメイトの1人は、学校は違うけど学生で、僕が住んでいる間ずっと一緒。つまり2年3ヶ月一緒に住んでたって事。もう1人(1部屋と言う方が適切か)は、入れ替わって僕がいる間で3人目。真ん中の2人目が長かったですね。

 最初はシェアハウスに抵抗感あったけど、今ではすっかり慣れて、逆に誰かないと不安に思うことも(笑)ルームメイトが学校の友達を家に呼んで、一緒に夕食食べたり、飲んだりしていて、楽しかった。最近は開催頻度が上がっている気がするけど。
 
 ルームメイトってどういう関係かこれを書いていて思ったけど、友達とはまた違って、ルームメイトとしか言えない感じかな。ものすごく仲が良くて、一緒に出掛ける事ってそんなに無く、2年ちょっとで出かけたのって両手で数えるほどだし(片手以上はあるはずw)、ん〜なんとも言えない関係だけど嫌じゃない。

 サンフランシスコを離れるのに、何が一番寂しいかというと、今の家を離れる事かな。

 窓から見えるこの景色とももうすぐお別れ。 ここ数日、天気が良くて、景色が綺麗。僕が住んでいるサンセット地区って、霧がすごくて、こんなに見晴らしがいいのはあまりない。


 ともかく、シェアハウスに住んでみるのも、留学ならでわの経験!


 次の家もシェアハウス。ルームメイトは、皆働いていて、今度は日本人Onlyではないです。どんなルームメイトと出会って、生活が待っているのか?
   
   
   

2015/08/27

オリエンテーション

 今日は、GGUの2015年秋学期のオリエンテーションで、卒業生(といっても卒業したのつい数日前だけどw)なのにとあるお手伝いしてきました。


 GGUは、3学期制(Tri-semester)で毎学期の最初にオリエンテーションがあります。日本だったら入学式は年1回だけど、GGUの場合年3回オリエンテーションやりますね。GGUはビジネス系の大学院がメインなので、他のアメリカの大学とは違うのかも。

 学校に来たのは、8/10のファイナル以来で、改装中のカフェがオープンしてました。
 オープンして間もないのかメニュが無い…カフェは、ピーツです。
 とりあえずラテのMサイズを注文してみたら、値段が2.5ドルと安い!コーヒーの値段と間違えているんじゃないかと思ったし。メニューが無いので、値段の比較のしようが無いけど。。。


 オリエンテーションは、
 PLUSプログラム→留学生→新入生全体(留学生とアメリカ人)→学部別→レセプション
 という流れ。全部参加してお手伝いしてきました。朝の9時半から夜9時頃まで学校にいることに…

 PLUSプログラム(留学生向けの英語の特訓修行)のオリエンテーションでは、久々にPLUSの先生に挨拶。ついでに最後の挨拶ができて良かった。PLUSの一番偉い先生に、「卒業後どうするの?」と聞かれたので、「シリコンバレーで働きます」と伝えたら、「良かったねー」と言われて、まぁよくありがちな展開でした。毎学期新しい生徒が来るのに名前を覚えてもらうのは嬉しいですね。

 んで、オリエンテーションが始まって、その一番偉い先生が話していて、お手伝いで友達と会場の端っこで立ってみていたら、いきなり自己紹介させられて、「彼はこのプログラムの卒業生で仕事決まったんだ!」と新入生の前で言われてちょっと恥ずかしかったのとその後「仕事決める時にConfidentは重要なのか?」と無茶振りな質問が来たりしてましたw

 新入生の皆さん、不安もあると思うけど、頑張って下さい!

 学校のブックストアで売っていたPLUSプログラムのTシャツ。てか誰が買うんだ…



 その後、留学生向けのオリエンテーションと続くけど、思ったより多くて、PLUSを受けない留学生って多いんだなーとふと思う。

 新入生全体のオリエンテーションで、新学長のご挨拶。10分ちょっとであっさりと挨拶は終了。入学式に該当するのがこれかな。

 最後のレセプションで、疲れたので食いまくってました。
 写真はブラウニー。


 入学したのはちょうど2年前。緊張してオリエンテーションを聞いていて、何言っているのかチンプンカンプンだったのを懐かしく思い出しました。その頃に比べたら、オリエンテーションで言っている事は大体分かったので、成長したのかな。

 入学当時を振り返ったり、学校へ来るのはこれで最後かもしれないし、サンフランシスコ・ダウンタウンへ来るのも当分ないのかなーと思うと少しセンチメンタルになった今日なのでした。





2015/08/25

留学っていくらかかるの? 〜生活費編〜

 最後の夏学期の成績がGGUのWebに反映されて、卒業が決まりました。
 8/22が夏学期の最終日で、その日が正式な卒業日。でも、成績がアップデートされたのが今日とちょっと矛盾が…ともかくこれで一安心。最後の授業の成績は、1週間程前に先生から直接連絡あったけど(先生から直接連絡来るのは、この授業が唯一)、学校のシステムに反映されていないと不安だったので、毎日学校のWebサイトをみて、成績を確認してました。

 卒業と言っても、卒業式は4月末に済ませてあるし、ファイナルは8/10に終わっているし、特に学校から卒業しました!というメールも来ることがないので、卒業の実感がないwともかく、ちょうど2年間のGGU大学院生活が終わりました。

 次のステージまで1ヶ月半ほど自由な時間があるので、CPAの勉強をしつつ、フットボール観戦して過ごそうかなと思ってます。

 
 本題に入って、「留学っていくらかかるの? 〜学費編〜」に引続き、生活費編
 これは、学費以上に人それぞれですし、やりくりの仕方によっては、なんとかなります。僕みたいにスポーツ観戦行きまくったら、もちろん出費は多くなります(笑)
 ただ、家計簿をついけていないので、家賃などの固定費以外は、月いくらかかっているか分かりませんので、こんな風に生活していると思ってください。
 

 基本の衣食住から。

●衣


 これは日本から持っていけば、出費ゼロで済みます。
 アウトレットや特にセールになると安くなるので、買う時はその時に買ってます。ボランティアやスポーツ観戦(特にバスケ)でTシャツをもらうことが多くて、Tシャツは増えましたね。サウスベイへの引越しに向けて、荷物の整理していたら、洋服と靴が増えすぎてどれを捨てようか迷ってます。靴もセールで安いからと買って、半分近くしか履いてないし…
 

●食


 やり方次第!当たり前だけど、外食はお金がかかります。レストランへ行ったらチップを払う必要あるので、結構します。ファーストフードでも、日本の牛丼や立ち食いそばみたいに500円で食べられるところって意外とないので、そこそこします。ラーメン外へ食べに行っても、元々がちょっと高めだし(だいたい 1杯10ドルぐらい〜)、それに税とチップ入れると、結構いい値段します。日本だと2杯食べれる値段ですね。学期の境目になると節目のタイミングなのと時間が空くので外食の機会が増えますね。
 そうなると必然的に自炊が多くなります。食材もピンキリなので、探せば安くていい食材手に入ります。アメリカに来て、一番伸びたスキルは、確実に料理の腕!日本の食材は高いので、日系スーパーの1つであるニジヤのチラシを毎週チェックして、お買い得のものがあれば買いだめします。

●住


 前にも述べたけど、サンフランシスコは高い!
 サンフランシスコのサンセット地区に住んでいて(もうすぐ引っ越しますが)、シェア(部屋は自分専用、キッチン、バスルームが共同)で、家賃は月700ドル近くします。サンセット地区はサンフランシスコ市内でも安いエリアで、治安も良い方だと思います。
 ユーティリティー(光熱費)も平均100ドル程します。あとインターネットは、常設してなくて、僕が個別に加入したので、それも追加費用。なので、家関係で月850ドルぐらい使っていますね。今のレート(123円)だと、都内で一人暮らしていた家賃の方が高かった…


 他の必要な費用。

●携帯電話


 プリペイドで月30ドルのプラン(通話100分、テキストし放題、データは5GBまで高速)です。初期費用で、SIMフリー(unlock)のiPhone 5sを$850ぐらいで買いました。

●交通費


 学校へは、電車(Muni)で行ってました。
 定期を買うかどうかは、授業の日程で決めてました。最後の学期は、週1回しか学校へ行かなかったので、定期は買いませんでした。
 サンフランシスコ市外(オークランド、バークレー、デイリーシティなど)に住んで家賃を抑えるのも1つの手だけど、BARTで通うとなると、BARTの定期はSF市内のみで、SF市外から乗ってSF市内の学校へ行くとなると定期がないので、授業の回数によっては交通費も結構しますね。

●雑費


 トイレットペーパー、洗剤など何気にいろいろとかかります。雑貨類に関しては、ダイソーにかなり助けられてます。


 娯楽系の費用。

●ジム


 24ってところ行ってますけど、月30ドルちょっとで日本のジムより安い。

●スポーツ観戦


 行きすぎるとかなりの出費(笑)
 やはりアメリカ、特にプロスポーツチームが多い、ベイエリアに来たからには、スポーツ観戦は1度はしておくべきだと思ってます。

●車


 SF周辺に住むなら車はなくても生活できます。僕は、GGUのAccountingのコース内容が途中で変わり、卒業に必要な単位数が減った(=学費が減った)ので、その浮いた学費分で車を買いまいた。今ではまた授業数が増えて元に戻ったようですが。
 アメリカの中古車はに日本より高めで、5,000ドル以下の中古車ってなかなかないですね。たまたま予算内の5,000ドルぐらいの車を買えましたが。もちろん、車を買えば、維持費(ガソリン、保険、オイル交換など)はかかります。

 
 生活費ではだいたいこんなところでしょうか。

 ふと思ったら、日本で一人暮らししていた時より生活費がかかっている気が…交通費は会社から出ていたし、家賃は会社から補助が出ていて、しかも自分の家賃負担分は給料天引きだったので、自分が実際に支払っている金額は今の方が多いからですかね。
  
   
   

2015/08/24

留学でどんなこと勉強できるの?

 「留学っていくらかかるの?」の生活費編の前に中休み。

 先日、日本からとある友人がサンフランシスコに来ていて、「留学ってどんなオプション(プログラム)があるんですか?」と聞かれて、あーこれはいいブログのネタになるなと思ってネタを頂戴しました。

 アメリカへ留学する選択肢(プログラムという方がいいのかな)の紹介。どんな専攻があるかは、星の数ぐらいありそうなので、ここでは述べませんし、分かりません。下記だと僕は①語学学校、⑤大学院(Master)を経験していて、それ以外(②〜④)は友達などから聞いた話を元に書いてますので、短くあっさり書いてます(笑)


①語学学校


 まず留学といったら語学留学をイメージされる方が多いんじゃないかな。開始時期や期間も自由に選べるし、入学条件も低い(無いに等しい)ので、お手軽な留学方法です。
 その名の通り、アメリカで英語を学びます。当たり前ですね…生徒は、いろいろな国から来た人たちで、語学学校によって大学で必要な英語のスキル(ペーパーの作成、プレゼン、読解など)をするところもあれば、みんなで会話する程度など、学習のレベルも学費もまちまちです。語学学校といっても、僕が通ってたELSなどの専門の語学学校もあれば、大学が外国人向けに提供する英語のプログラムもあったります。僕の場合、ELSで大学進学プログラム3ヶ月(2ヶ月ポートランド、1ヶ月サンフランシスコ)受けていました。ELSを卒業するとそのままGGU入学の英語要件をクリアできるけど、卒業まで時間がかかるので、学費と時間を節約するために、TOEFL勉強して、TOEFLをクリアして(そんなにハイスコア求められないけど…)GGUのPLUSコースから始めることにしました。
 正直、語学学校の授業の内容のレベルはそんなに高くなく、文法も日本の高校の方がレベル高いです。生徒のモチベーションも決して高いとは言えません。サボる人は、しょっちゅう休みますからね。前の会社を辞める際、人材系の会社や留学エージェントなどにいろいろと相談したのですが、「語学学校のみはやめておく方がいい。大学(院)で学位を取ることを勧める。」と言っていた理由が分かりました。語学留学のみなら3ヶ月ぐらいがいいのではないかと思います。純粋に英語を伸ばしたかったら、日本で駅前留学して、ネイティブと話す方が伸びるんじゃないかなと思ってますw 僕の中では、語学留学は下記②〜⑤を始める前のウォームアップというイメージです。
 とはいえ、語学学校の一番大きいメリットは、いろいろな国の人たちと出会えること!アジア、南米、中東、ヨーロッパなどいろんなところから来てます。留学当初、ポートランドのELSに通っていて、友達になったサウジアラビア人にイスラムのお祈りに付き合わされて、僕は見ているだけだったけど、その信仰心の高さに強烈な印象を受けて世界は広いと感じました。

②大学


 アメリカに留学している人を見てみると(主に日本人しか見てないけど)、高校から4年生大学へ進学するのではなく、まず2年間の短期大学(Community College)へ進学して、それから4年生大学(University)へ転校(Transfer)して、3年生から始めるパターンが多い気がします。Community Collegeの方が、入学のハードルの低いのと学費が安いのがメリットでしょうね。
 あとは、交換留学で1年間、アメリカの大学へ来ている人も結構いますね。
 日本の大学を卒業した後に、2nd Bachelorとして留学する方法もあるそうです。

③Extension


 大学が提供する短期集中プログラムというのでしょうか。大学で学ぶのですが、学位(学士、修士など)がもらえるのではなく、あるトピックを数ヶ月学びにいくという感じです。ベイエリアだと、UCバークレーのExtensionが有名ですね。

④Certificate (大学院)


 Certificateとは、学位との中間(半分)という感じでしょうか(なかなかいい言葉が思いつかない)。僕もGGUに通って1年ほどして、GGUにもCertificateということがあることを初めて知りました。見ると各専攻ごとにCertificateがありますね。
 GGUのケースで書きますが、授業はMasterと同じ授業を受けて、基本的なコースをクリアして終了という感じです。期間は、専攻によって単位数が違いますが、2または3ターム( 8ヶ月〜1年)で終わりますね。Masterで約2年留学するのはいろいろと大変で、1年ほどで留学して何かを学びたいという方にオススメです。1年間なら場合によっては休職してこれたりすることもできますし。あと、大学院の授業を取るので、もし気が変わってMasterまで終了したいという場合、同じ専攻なら単位をそのまま移せるので、Certificate終了後、次の留学の機会に続きから始められるのもメリットです。


⑤大学院(Master)


 最後は、大学院でMaster。大学院というと大学時代に専攻したことを突き詰めて研究するっていうイメージがあったけど、それだけでなく仕事で必要なスキルを習得するため目的もあります。僕は大学の学科が法学部で、大学院だと法科大学院しか選択肢がないかなと思っていたけど、そうではなくビジネス系ならバックグランド関係なく、MBA、会計、マーケティング、プロジェクトマネージメントなど大学院での専攻の幅が広がります。
GGU(大学院)の留学生やアメリカ人の大学での専攻はいろいろです。大学で会計専攻していた人の方が少ないんじゃないかな(でも、会計の学位があるならタックスなど他を学ぶか)。いろいろと異なるバックグランドを持つ人たち学ぶというのは、なかなかない経験でした。
 会計を2年間大学院で勉強して思ったのは、あまり大学院へ行っているという感じがしなく、専門学校か会社の研修を受講しているような感じでした。上記の繰り返しになるけど、研究という観点じゃないですし、会計のプログラム自体も会計のバックグランドがなくても大丈夫なように作られているみたいですし。



 僕の知る限りだとアメリカ留学だと上記のケースですかね。
 留学する前は、①語学留学 and/or ⑤大学院(②大学は、既に日本の大学を卒業していたので元々頭に無い)かなと思っていたけど、アメリカに来てExtensionやCertificateなどいろいろな選択肢があることをしって驚きました。その人の状況に合わせて、柔軟にプログラムを選択できるのは良いですね。

 僕の昔の計画だと、会社を休職して 1年ぐらい語学留学しようかと思っていましたけど、あるきっかけで会社を辞めて、大学院留学を決意することになりました。時間もお金もかかったけど、この道を選んで良かったと思います。今思うのは、英語を学ぶより、英語で何かを学ぶ方が大事だと気づいたことですね。留学前にいろいろな方が語学学校より大学(院)へ行くことを勧めた理由を体験して分かりました。


2015/08/20

留学っていくらかかるの? 〜学費編〜

 なんだか言って一番気になる(?)お金の話。今回は、学費に関する費用で、紹介できる範囲で紹介します(と最初に書いておいて、結局全て掲載)。留学で学生生活や日常生活などの情報はネットであるけど、意外と費用に関する情報はあまりない印象です。当時使っていたエージェントでも、いくらというちゃんとした情報がなくて(卒業に必要な単位は人それぞれなので明確な金額は表示できないって言われました)、ただどの大学のHPにも学費は載っていて、それを元にざっくりと計算して、足りなくなったらシャレにならないので、ぼったくり気味に見積もってました(笑)
 前からアメリカの学費って、(特に留学生)高いって耳にしていたので、かなりの出費になるのは覚悟済みでした。日本の大学4年間の学費と比べてもこの2年間の学費の方が上回っていたし…

 日本でもアメリカでも大学によっては違いはあるので一般論としてだけど、日本の大学の学費って、取得する単位数に関係なく、年間定額いくらと決まっていると思うけど、アメリカは1つの授業(単位)あたりの値段が決まってます。なので、卒業するまでに必要な授業数(単位数)が学費へ反映します。

 僕が受けたGGUの会計のプログラムでのケースを書きます。ただ、僕が入学した時と今では変わっている部分はあるので、現時点(2015年8月)での情報になるべく反映させて書きます。ひょっとしたら、細かいところで抜けている部分もあるかもしれないので、それはご勘弁を。

 人それぞれだと思いますので、あくまでも参考程度にしてくださいね。


①入学手続き(Application Fee)

Application Fee$110
※入学に関する手続きは留学エージェント任せで、入学に関する費用もエージェント経由で支払ったので、いくらかかったか把握できていません。この他にもかかるものがあるかも。

②International Student Services

毎学期: $250
GGUに在籍している間、毎学期(年3回、僕の場合は計6回分)、留学生に発生する費用。

③授業料(Tuition)

まず卒業までに必要な授業数は、Master of Accountancyの場合
参照: http://www.ggu.edu/programs/accounting/master-of-accountancy
(Curriculumタブ) 

 ・PROFICIENCY REQUIREMENTS: 実質最大で2つ(6単位)
 会計コースの前提授業みたいなもの。大学時代に経済学やファイナンスを取っていれば、免除になるのと、MathもGGUでテストを受けて合格すれば免除。なので、最大でも経済学とファイナンスの2つ(6単位)で済むはず。これらの授業は、Graduate(大学院)ではなくUndergraduate(大学)のコースの授業なので、下記の会計の授業より安いです。
 1授業(3単位): $1,830
 
 ・会計の授業: 15つ(45単位)
 必修: 11つ(33単位)
 選択: 4つ(12単位)
 1授業(3単位): $2,805
 コロコロ変わって、僕が入った時より増えてますwUSCPAの受験要件に合わせていると思いますが。

 ・PLUSコース:  $4,950
 留学生向けの英語コース。僕はTOEFLの点数が低かったので、これも受けました。

④保険(Insurance)

在学中、保険に加入している必要があります。保険料は1学期800ドルぐらいしますね。
詳細: http://www.ggu.edu/media/shared/documents/iaa-forms/kaiser-student-plan-brochure.pdf
 僕は、留学当初、日本でAIUの留学保険に加入して、1年ぐらいはGGUでの保険をWaiveしていたけど、途中からGGUの保険の仕組みが変わって(つまり値上げ)、Waiveに失敗して、高いGGUの保険に入りました。コスト的には、AIUの留学保険の方がカバーしているエリアが広いし、安いです。

 ちなみに上記②〜④の費用は、毎学期がスタートする頃にその学期に必要な分を払います。入学時にいっぺんに払ったりしません。留学生は、毎学期最低3つ(9単位)の授業を取る必要があります。ですので、②〜④でだいたい毎学期$9,500ほどかかりますね。


⑤教科書

これも侮れない費用。高いのになると1冊300ドルぐらいしますから!
友達からPDFもらったり、ebayで安いInternational editionを買ったり、Amazonでレンタルしたり、買った教科書を友達へ売ったりして、安く済ませました。


 僕の場合、卒業まで授業数は13つ+PLUSですみました。当時会計の授業で基礎編に該当するIntermideate Accountingの3つのコースは、他の会計と授業と比べて安め(1コース$1,800ぐらいかな?)でした。もういくらか払ったか、詳細は覚えていないんですけどね。ざっくり計算すると①〜⑤の費用で、$45,000ぐらいですかね。恐らく今はもっと高いけど…GGUに在籍したのは、6学期(ちょうど2年間)でした。授業を詰め込めば、もう 1学期早く卒業できたけど、いろいろ訳あって、このタイミングで卒業にしました。

 そういえば、語学学校(ELS)にも行っていて、それも含めると学費はトータル5万ドルぐらいかな。

 卒業するのに授業がいくつ必要か知りたければ、アプライしたらInternational Advisorがアサインされるので、聞いてみる方がいいかもしれないですね。

 学費はクレジットカード払いできるので、学費は全部クレジットカードで払って、ポイント貯めまくってました。

 学費以外の生活費は、後ほど。
 

 かなり自己投資したので、Payできるように今後頑張らなければ!


 最後に卒業式(4月末)に出るのにも100ドルほどお金取られましたw